「全国紅花協議会」方策、【小町紅】に付いての史実

「小町紅」とは?
【一般名詞】であります。
誰もが使える辞です。
誰でもが使える言葉でなくては、ならないと思います。

「一般名詞」の訳
名詞とは、品詞(語の文法的分類)の一つである。
物体・物質・人物・場所などの具体的な対象を指示するのに用いられる。
時間の経過と関係のない概念を表す語である。

「史実」
江戸時代(天保4年刊)『京都買物独案内』に8軒紅を扱う商人が掲載され、内「小町紅」と明記された該当の商人は4軒ありました。

近江商人の塚本定右衛門が聚心庵展に記載した「小町紅」の掲載には、看板も有り同家では
創業の際「小町紅」を一番初めに行商に持って行ったと伝えられています。
当時流行しており、高価でかさばらず、この商品が売れるところは市場として可能性があると考えたということです。

口紅の製造には、「紅屋」と紅染屋が紅染の兼業として行う形態が主でありました。
小間物屋・薬種問屋は「紅屋」から、また江戸でも京都産の「小町紅」を扱う問屋兼販売店から始めています。

紅の貴重さを再確認し、「小町紅」は当時も女性の憧れだった事が立証できた気がします。

全国紅花協議会として、これからの施策に邁進してゆきます。

東近江市近江商人博物館様の協力を得ました。ありがとうございました。

 

 

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