「全国紅花協議会事務局」諸事、『日本紅』紅皿のつくり方No.2

紅粉【紅皿】のつくり方の前に

法的適合性を遵守しましょう。
〇化粧品製造業許可番号
〇化粧品製造販売業許可番号など

紅皿とは猪口をさします。(歴史的考察)

何故に紅皿なの?(「笹紅」と云う玉虫色の紅花色・喜多川歌麿)

今回は【古式な観点からの紅皿】No.2

1)紅餅をきざんで1日水に浸す。
木綿袋に入れよく揉む、その時黄汁を洗い捨てる。

2)ざるに入れ、灰汁・灰水(あくみず)をかけ紅汁を抽出し梅酢を入れ発色させる。

3)*青苧布(あおそぬの)を紅汁に浸し染と手絞りを繰返し紅泥を布に付着させます。
*カラムシと呼ばれる麻系の繊維で山形県から「紅花」と一緒に京都に出荷していた歴史があります。

4)紅が付着した布を「ぞく」といいます。これを水洗いして、これに煮えた灰水をかけ、紅の色素を抽出します。

5)これらの色素に再度梅酢を加え、絹布を敷いた紅舟に流し込みます。

6)この行程を何回も繰返し絹布に沈殿した紅泥を筆ですくい紅皿に、笹紅色に集めます。

7)自然乾燥させて、完成です。

8)脱湿気・脱酸素・脱退色が大事です。

9)化粧品等の表示は、適正にしてゆきましょう。

このメールは、各都道府県紅花協議会や関連団体にグループメールしています。

全国紅花協議会事務局
9902401
山形市平清水 1ー4ー41
023-666-8888
http://ntrust-yamagata.jp/
近日中に開業する《紅花全国通販》
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